9月7日に「石破内閣」が退陣の報道があり、翌朝にChatGPTにドル円の相場を予測してもらいました。
予測結果
今の地合いは下降トレンド+戻り売り優勢。
RSIが低いから反発はありえるが、148.40〜42で頭を押さえられる可能性が高い。
よって1時間後(11:00頃)は148.30を割って148.26〜28付近まで弱含むシナリオがメインと考える。
トレンド構造(高値・安値の推移)
09:21に148.539を付けた後、戻りの高値が148.496 → 148.473 → 148.441 → 148.418 → 148.405と段階的に切り下がってる。
一方で安値は、08:09に148.266を付けてから直近では148.30近辺で底固めしている。
つまり「高値は切り下げ、安値はほぼ横ばい」。これは下降三角形パターンに近い形で、下に抜けやすいサイン。
価格のモメンタム
RSIやMACDをイメージすると分かりやすいが、直近の売りでRSIは30前後まで落ちると考えられる。
これは「売られすぎ」のため一時的に反発する可能性がある。
ただし戻っても、前の戻り高値(148.40〜148.42)あたりが強い売り圧のゾーンになっている。 そこで上げ止まれば、再び下方向へ向かう力が勝ちやすい。
移動平均線の推移
今の148.326は、短期(10本移動平均)、中期(20・30本)、長め(50本)の全部を下回ってる。
しかも移動平均線の傾き自体が下向き。これは「反発しても戻り売りされやすい地合い」を意味する。
水準感(サポート・レジスタンス)
サポートラインは148.30付近(直近の下値)。148.26〜148.27(08:09の安値ゾーン)。
レジスタンスラインは148.40〜148.42(複数回止められてる戻り高値)さらにその上は148.47付近。
短期で見ると「148.30を割れるかどうか」がカギ。割れれば08:09の安値を試す可能性が高い。
勝敗
10時の結果は、
2025-09-08 10:01:09 148.326
11時の結果は、
2025-09-08 11:01:09 148.075
でしたので、当たりとなりました。
これまでの結果は、
取引回数 | 勝利回数 | 勝率 |
10 | 4 | 40% |
となりました。