今週はFOMCでしたので、「様子見」ムードが漂っていましたが、市場の事前予測通り「利下げ」でした。
今週のドル円の値動き(ChatGPT分析)
156円台後半を起点に、155円台後半まで下落。
その後、限定的な戻りという一連の「トレンド転換後の調整局面」が一気通貫で観測できます。
価格水準の階層構造(ゾーン分析)
単なる高値・安値ではなく、「滞在時間が長い価格帯」に注目します。
① 156.7~156.9 円ゾーン(天井圏)
12/10前後で複数回出現
しかし長時間の滞在はなく、すぐ押し戻される。
これは、強い買い圧力がすでに不在で、上値追いが機能しなくなった水準であり、中期天井ゾーンと解釈できます。
② 156.2~156.4 円ゾーン(分岐点)
上昇・下落の両方が交錯し、一時的な反発はあるが定着しない。
このゾーンは、トレンドが「上」から「下」へ切り替わる際の摩擦帯。
市場参加者の見方が割れた価格帯
であり、トレンド転換の痕跡が最も色濃く残っています。
③ 155.3~155.4 円ゾーン(強い需給集中帯)
12/8に長時間ほぼ横ばいで、同値が連続して出現。
これは明らかに、売りと買いが拮抗。
価格決定が停止するほどの合意点であり、極めて強い支持・記憶価格です。
その後このゾーンを明確に下抜けたことで、相場の「重心」が一段下へ移動したと解釈できます。
トレンドの質的分析(角度と粘性)
上昇局面の特徴
上昇は比較的速い。
しかし継続性が短く、高値更新後すぐ反落。
→ 短期的な買い戻し・ポジション調整が主体
下落局面の特徴
下落は緩やか。
何度も小さな反発を挟む。
しかし安値は更新され、継続的な売り圧力が静かに存在。
これは、強気の参加者はすでに減少し、弱気の参加者が主導権を握りつつあることを示します。
モメンタム(勢い)の変化
価格変動の「幅」ではなく「戻りの深さ」に注目します。
初期の戻り:0.3~0.4円規模
直近の戻り:0.1~0.2円規模
戻り幅が明確に縮小しており、買いの勢いが弱体化売りは急がずとも有利という状態です。
これは典型的な下落トレンド中盤のモメンタム減衰型推移です。
直近24時間の詳細観察
直近の値動き
一時 156.094 まで回復
しかし高値を維持できず
155.93~155.95付近で停滞
ここで重要なのは、
「156円台に戻れた」ことではなく
「156円台に留まれなかった」ことです。
これは市場が、
156円台を「売り場」と認識し始めている可能性を示します。
時系列から読み取れる市場心理
本データから推測される心理の推移は以下です。
楽観のピーク
高値圏での滞留が短い
違和感の発生
高値更新が続かない
警戒への移行
戻り売りが優勢
調整の受容
急落はないが下げを容認
構造的まとめ
本ドル円相場は、
中期:上昇トレンド終了後の調整
短期:緩やかな下落トレンド
価格構造:高値・安値ともに切り下げ
心理状態:強気優勢から弱気優勢へ移行中
という一貫した構造を示しています。
現時点では、
強い反転を示す構造変化
明確な底打ちの痕跡
はいずれも観測されておらず、
相場の主導権は依然として売り側にあると評価できます。
今週のトレード結果(AI:1モデル)
さて今週の結果は、
| 日付 | 結果(PIPS) |
| 12月8日(月) | 2.2 |
| 12月9日(火) | -21.6 |
| 12月10日(水) | -9.3 |
| 12月11日(木) | -7.6 |
| 12月12日(金) | -1.9 |
「-38.2pips」となりました。
AIモデル投資の損失が続いているのでこのAIモデルでの投資をやめるべきか考えています。
これまでの予測結果がこちら。

上昇傾向にあった収益が下降気味になっています。
最大収益から-25%ほど減っているので、この傾向が続くようなら、他のAIモデルに切り替えることを考えています。
まだ待つべきか。早々に別のAIモデルに切り替えるべきか・・・
